「LUNA SEA」が4年ぶりのニューアルバムを12月にリリース

編集部
00003

  人気バンド「LUNA SEA」が4年ぶり通算9作目となるオリジナルアルバ『LUV』を、12月20日にリリースすることが分かった。

  5月29日に行われた東京・日本武道館ライヴのMCでRYUICHIから、「12月のさいたまスーパーアリーナ公演までには必ずみんなに届けたい」と語っていたが、その言葉が現実となった。

  今作のテーマは「愛」。 痛みや悲しみを伴う愛、ストレートな愛、包み込むような愛、屈折した愛、共に四半世紀を歩んできたファンに対する普遍的な愛など、そういったさまざまな愛のカタチをより壮大に、より美しく、より激しく、より鮮やかなサウンドアプローチで構築した、まさに「LUNA SEA」ならではの世界観が発揮された最新作となるという。

  発売日である12月20日に全国CDショップに並ぶ初回盤、通常盤とは別に、オフィシャルファンクラブ「SLAVE」会員のみが購入可能の『SLAVE限定プレミアムBOX』も制作され、こちらは今月5日の午後6時より受注がスタート。
  最新アルバムに加え、2016年9月にZepp Nagoyyaで行われたSLAVE限定GIGの模様を収めた映像作品や、今年5月に行われた日本武道館公演からセレクトされたライヴCD、さらには100ページにわたる豪華写真集などが封入されたスペシャルパッケージとなっているという。

  また、最新アルバムを携えた、約3年ぶりとなる全国ホールツアーも決定。
  チケットは、10月16日からファンクラブで先行販売がスタートし、一般発売は12月16日より全国各プレイガイドにて発売開始となる。

  さらに、アルバムリリース直後となる12月23.日、24日開催の「さいたまスーパーアリーナ2days」の当日には、最新アルバムの「さいたまスーパーアリーナ会場限定盤」が各日限定5000枚のみ用意されるという。

「LUNA SEA」が4年ぶりのニューアルバムを12月にリリースのページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!