「Do As Infinity」、デビュー日に18周年アニバーサリーライブを開催

編集部
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  「Do As Infinity」がデビュー18周年を迎えた29日、東京・赤坂BLITZでアニバーサリーライブを行った。

  2017年に入り、米ハワイ、南米4ヵ国ツアー、台湾、ジャカルタ、シンガポールと世界を飛び回ってきた「Do As Infinity」だが、日本国内での公演は久しぶりということもあり、会場は開演前から熱気に包まれていた。

  幻想的なSEでバンドメンバーと「Do As Infinity」の2人が登場すると、紗幕上に映像が流れ始め、1曲目は澤野弘之サウンドプロデュース楽曲第1弾の『Alive』をパフォーマンス。
  続く、『冒険者たち』で会場は一気にヒートアップした。

  その後は『深い森』、『遠くまで』、『陽のあたる坂道』などの名曲の数々もパフォーマンスしつつ、初披露の新曲も。
  シングル『Alive』の2曲目に収録されている『Iron Hornet』、9月27日に発売したばかりの『To Know You』、『唯一の真実』と、立て続けに新曲を初披露した。

  『To Know You」』は、観客が腕につけているブレスライトがキラキラと光り、まるで東京のネオンライトを見ているかのような演出も取り入られた。

  伴都美子は、「澤野さんとの楽曲制作は本当に面白い。アルバムに向けて、とことん格好いいものを作ろうと頑張っています!」と想いを語った。

  アンコールでは、澤野弘之サウンドプロデュースの新曲『化身の獣(けしんのじゅう)』が、10月からスタートするテレビアニメ「十二大戦」のエンディングテーマに決定し、12月6日にリリースされることが明らかになった。
  さらに、約2年ぶりとなるツアーが来年開催されることも発表された。
 
  最後のMCでは、「みなさんあっての私たちです。本当にありがとう! これからも活動を頑張りますので、よろしくお願いします!」と語った。

Photo by:田中聖太郎

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