「AKB48」がインドネシアで地上波主催のアワードを獲得! 「JKT48」は4年連続の受賞
編集部
その出演内容が本アワードの審査員および一般投票により高く評価され、「ベストゲスト賞」を受賞した。 一方の「JKT48」は、過去3年にわたって同アワードを受賞している中、昨年同様「ベストグループ賞」を獲得し、4年連続での受賞となった。 授賞式に出席した「JKT48」は全メンバーで「AKB48」のシングル曲としても知られる『希望的リフレイン』をパフォーマンスし、受賞の感謝と喜びを全身で表現した。 「JKT48」の劇場支配人を兼務する「チームJ」のメロディー・ヌランダニ・ラクサニは、「『ベストグループ賞』は4年連続の受賞ということもあり、とてもうれしいです。2016年に最初に獲得したアワードということもあり、このアワードを糧に2016年が『JKT48』にとって良い年になるよう努力していきます」。
さらに、「『AKB48』さんの『べストゲスト賞』に関しても、インドネシアにいる『AKB48』のファンのみなさんが喜んでいることも、姉妹グループである『JKT48』の一員としてとてもうれしいです」とコメントした。 また、「チームJ」のナビラ・ラトナ・アユ・アザリアは、「『ベストグループ賞』はとても権威のある賞で、簡単に受賞できないため、今年も獲得できてとてもうれしく、感激しております。日頃より多くのファンのみなさんから、たくさんの応援をして頂いていることが受賞にも繋がったと思います」と感謝し、「AKB48 さんの『べストゲスト賞』に関しては、海外アーティストさんの受賞が珍しいことから、発表があった時にはとても驚きました。『AKB48』さんが、またインドネシアに来てくれることを期待しています」と話した。