「THE ALFEE」高見沢俊彦、初の小説「音叉」の第2話が掲載決定

編集部
00003

  人気バンド「THE ALFEE」のリーダーの高見沢俊彦が、執筆名を「髙見澤俊彦」とし、「オール讀物」9月号で発表した初の小説「音叉(おんさ)」の続編となる第2話が、今月21日に発売される同誌の11月号に掲載されることが分かった。

  「音叉」はプロデビューをめざす若者の恋と葛藤をえがいた青春小説。
  学生運動、フォーク、ロック喫茶など、若者文化が花開いた70年代が舞台となっている。

  同誌の9月号では第1話のみ発表され、不定期連載となっていたが、各方面から注目を集め、続編が熱望されたことを受けて、今回続編が11月号に掲載されることとなった。

「THE ALFEE」高見沢俊彦、初の小説「音叉」の第2話が掲載決定のページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!