布袋寅泰が3年ぶりのニューアルバムの詳細が明らかに
編集部
いずれのタイトルからも楽曲自身が持つ“感覚”や“ニオイ”が伝わってくるような興味深いものとなっている。 また、発表されていた参加ミュージシャン、ザッカリー・アルフォード(ドラム/David Bowie / Bruce Springsteen)、マーク・ニアリー(ベース/Noel Gallagher, Adele)、ダレン・プライス(プログラミング/Underworld)、エイドリアン・ブッシュビー(エンジニア/Muse, Foo Fighters)に加え、新たにドラムにスティーヴ・バーニー(ドラム/Anastacia、Jeff Beck 、Eurythmics)、エンジニアにはグラミーを受賞しているサイモン・ゴガリー(エンジニア/U2、Underworld)、マスタリングエンジニアには同じくグラミー・ウィナーのティム・ヤング(エンジニア/Jamiroquai, Manic Street Preachers, Massive Attack, The Rolling Stonesなど)など現代ロンドン最高峰のミュージシャンやエンジニアを迎えている。 そして、日本からも名キーボーディストの奥野真哉(Soul Flower Union)、盟友とも言える岸利至(プログラミング)、福富幸宏(プログラミング)などの参加も明らかになった。 アルバムのテーマを表現する重要な歌詞は、布袋自身が3曲の作詞をはじめ、森雪之丞、小渕健太郎(「コブクロ」)、いしわたり淳治、高橋久美子な層々たるアーティストたちが詞を編んでおり、どんな世界が表現されているのか期待が高まる。