岩佐美咲が米サンフランシスコで演歌を熱唱! 「AKB48」時代の楽曲も

編集部
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  元「AKB48」の演歌歌手・岩佐美咲が、今9日~9月10日(現地時間)に米サンフランシスコのフォートメーソンセンターで開催された「J-POP SUMMIT 2017」に演歌歌手として初めて出演した。

  同イベントは、日本文化の魅力を発信するとともに、企業・団体に米国におけるPR及びマーケティングの機会を提供することを目的とした米国最大級のフェスティバル。
  「JAPAN EXPO」、「HYPER JAPAN」とともに、音楽・IT/テクノロジー・ファッション・映画・トラベル・フード・アニメ・アート・ゲームなど日本の最新コンテンツを幅広く全米、世界へ紹介する“世界三大JAPANイベント”として知られている。

  昨年7月に「JAPAN EXPO」、同年11月に「HYPER JAPAN」に出演した岩佐は、今回の「J-POP SUMMIT 2017」への登場により、“世界三大JAPANイベント”のすべてのオフィシャルステージ出演を果たした。

  岩佐は、初日の9日にはメインステージでの「Q&Aステージ」や、特設ブースの「ミート&グリート」などのイベントに出演。
  会場に集まったファンから寄せられた質問に答えたり、サイン&握手会を行い、特設ブースは長蛇の列で賑わった。

  同イベントは海外の企業とのコラボも目玉の一つで、10日の昼には米サンフランシスコを拠点とする、「Topology Eyewear」とコラボし、この世に一つしかないオリジナルデザインのメガネを作成し、ステージで披露した。

  同日の夕方からはメインステージで「Misaki Iwasa ライブ」を開催。

  会場に満員の観客が詰めかける中、青地に花柄の艶やかな振袖姿で登場した岩佐は、英語で自己紹介と「演歌」について説明すると、シングル曲の『初酒』を披露。

  続いて『東京のバスガール』を歌うと、かつて所属していたアイドルグループ「AKB48」のヒット曲『ヘビーローテーション』と『恋するフォーチュンクッキー』をそれぞれ演歌バージョンで熱唱して会場を盛り上げた。

  さらに、『お祭りマンボ』を挟んで、最後は自身の最新シングル曲の『鯖街道』を歌い上げて大盛り上がりの中、ステージを後にした。

  岩佐は、「初めてのサンフランシスコでのステージで、今回は1人ということもあって、演歌の良さを伝えられるか心配でしたが、みなさんすごく歓迎してくれて楽しんでくれました。そのみなさんの姿を見て、サンフランシスコに来ることができて本当に良かったなと感じました。握手会でもたくさんの方が並んでくれて、みなさんと触れ合うことができてうれしかったです。また、必ず逢いに来たいです!」と笑顔で話した。

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