「Cheeky Parade」がサカススーパーライブに登場
編集部
そこでこの日の「チキパ」は“女の子の、女の子による、女の子のための”セットリストでステージへと臨んだ。 新オープニングSEからの1曲目は、今夏もさまざまなフェスで披露したキラーチューン『Hands up!』。 当日は近隣住民に配慮してコール・アンド・レスポンスが禁止されていたため、大歓声で会場を包み込むことこそできなかったが、それでも観客は永井日菜と鈴木友梨耶のボーカルワークを中心にした「チキパ」の超攻撃特化型サウンドに対して、手振りや激しいクラップで盛り上がりを見せた。 さらに、関根優那が自身の声をコントロールするように丁寧に歌い始め、満点の星が瞬く夜の帳がステージへと下ろすような光景を描き出す『SKY GATE』を披露。
「恋するみなさんに、とても共感してもらえる曲になっているので、歌詞にも注目して聴いてください」と、紹介しての『SUPER STAR』へと繋いだ。 その後も、振付とフォーメーションが目まぐるしく展開していく『Lost+Found』や『カラフルスターライト』、そして最後『M.O.N.ST@R』をパフォーマンスして会場を盛り上げた。