桐谷美玲、約2年ぶりの映画主演で総理大臣を目指す

編集部
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  女優の桐谷美玲が、映画「リベンジgirl」(12月23日公開)で主演を務めることが分かった。

  同映画は清智英氏と吉田恵里香氏の作品が原作で、東大首席でミスキャンパス1位ながら“性格ブス”の主人公・宝石美輝(たからいしみき)が、大失恋をキッカケに女性初の総理大臣を目指すストーリー。

  桐谷にとって映画主演は、2015年公開の「ヒロイン失格』以来2年ぶり。
  監督は、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」、「覆面系ノイズ」(11月25日公開)の三木康一郎氏が担当する。

  桐谷は、「久しぶりの映画なのでドキドキします。2年前は高校生役をやっていた私が今度は総理大臣を目指す役ということで、時の流れを感じます」。

  続けて、「失恋をキッカケに総理大臣を目指すという発想と行動力が私にはまったくないものだったので、面白いなと思いました。今までの映画やドラマとはまた違った役を演じるので、監督についていきながら素敵なキャラクター像を作っていき、役の変化と共に私も成長した姿をみなさんに見せられたらと思います」とし、「明るく、はきはきとしたキャラクターをテンポよく演じていきながら、頑張る女子の背中を押すような作品に出来たらと思います。楽しみにしていてください。スクリーンでお会いしましょう」とコメントしている。

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