福山雅治が2年ぶりとなるニューシングルを9月にリリース

編集部
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  歌手で俳優の福山雅治が、2年ぶりとなるニューシングル『聖域』を9月13日にリリースすることが分かった。

  同シングルは、福山にとって通算32枚目のシングル。 7月20日から放送されている武井咲主演のテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の主題歌にも起用されている。

  福山いわく、「自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めた」という歌詞の世界と、ジャズの妖艶さとスパニッシュ音楽の哀愁がふんだんに取り入れられた作品。
  今回は、さらに新曲が2曲入った書き下ろし全3曲入りでリリースされる。

  初回盤25周年ライブDVD付盤には、デビュー25周年ライブ映像ダイジェストとして、2015年に行われたスタジアムライブ、14年ぶりのライブハウス公演となった10代限定ライブ、地元長崎稲佐山での野外ライブ、男性限定ライブから厳選した楽曲が収録され、表情の異なるライブを一度に見ることができる貴重な映像集となっている。

  初回盤Music Clip DVDの弾き語り音源付盤には、『聖域』のミュージッククリップ、今回書き下ろした『聖域』、『タイトル未定』の2曲の弾き語りバージョンを収録。
  盟友であるフリーアナウンサー荘口彰久氏をインタビュアーに迎え、福山本人が語る『聖域』のライナーノーツトークも収められている。

  また、ファンクラブ限定BROS.盤には、2016年にファンクラブ発足25周年を記念して東京ドームで開催されたファンクラブライブ音源をダイジェストで収録。
  さらに「WE’RE BROS大祭 in TOKYO DOME」ライナーノーツトークとライブフォトブックレット、ライブ映像ストリーミング再生URLが封入される。

  なお、アートワークは写真家で映像作家の奥山由之氏が担当。
  第34回写真新世紀優秀賞受賞。第47回講談社出版文化賞写真賞受賞という実績を持つ奥山氏とのフォトセッションでのビジュアルは、今作の世界観に彩りを添える素晴らしい作品となっている。

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