「たこやきレインボー」が初のファンミーティングを開催

編集部
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  関西を拠点に活動する5人組アイドルグループ「たこやきレインボー」が22日、大阪城野外音楽堂で初のファンミーティング「虹家族会議2017」を開催した。

  暑さ30度を超える炎天下の中、大阪城野外音楽堂で「たこやきレインボー」の結成以来初のファンミーティングが開かれた。

  トークパートでは、共同生活を送る「たこ虹」メンバーならではの宿舎でのメンバーの微笑ましいエピソードが次々と明らかになり、「たこ虹〇〇女子は誰だ」コーナーでは各メンバーが豪華商品(?)をかけて「我こそは〇〇女子!」とプレゼンを展開。

  “リケ女”には酸素の大切さを力説した春名真依が、“俳句女子”には一番多く俳句を生み出し、夏の季語で会場をうならせた根岸可蓮が、お客さんの拍手の大きさによりそれぞれ選ばれた。

  ライブパートでは、9月20日に発売される4thシングル『まねー!!マネー!?Money!!』、初披露の『ほなまたねサマー』をはじめ、夏曲中心に全7曲をパフォーマンス。
  おなじみの『絶唱!なにわで生まれた少女たち』はメンバーの歌い分けをその場でくじ引きし、シャッフルバージョンで披露して会場を盛り上げた。

  終盤のMCでは、まず「たこやきレインボー」がジャンカラとコラボする『ジャンカラ夏のコラボキャンペーンアーティスト』に決定したことが発表された。

  さらに、今年の大晦日に『たこやきレインボーpresents 西日本アイドルフェスティバル』の開催決定がメンバーにもサプライズで発表され、メンバーたちも喜びを爆発させた。

  最後は「たこやきレインボー」の代表曲となりつつある『Rainbow~私は私やねんから~』で会場が一つになり、メンバーたちが集まったファン1500人をハイタッチで見送り、初のファンミーティンは大盛況のうちに幕を閉じた。

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