土屋太鳳が初の映画主題歌&作詞に挑戦
編集部
「最強のふたり」の製作陣が、本作で初のアニメ映画に挑み、「カンフー・パンダ」「マダガスカル」などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーターや、パリ・オペラ座の芸術監督が集結し制作にあたっている。 日本語吹き替え版の主人公フェリシー役を演じた土屋は、自身初となる映画の主題歌『Felicies』と作詞に挑戦。
作詞では、役を通じて共感したことや感じたことを、土屋自らの言葉で歌詞に綴っているという。 主題歌『Felicies』は、フェリシーの何度でも立ち上がる明るく前向きな姿に、夢を忘れかけた大人も、夢を追いかけている真っ最中の子供たちも、思わず心が踊り出すような映画の世界観にぴったりな爽やかな一曲となっている。 土屋は、「私が声を担当させて頂いた、8月12日公開の映画『フェリシ―と夢のトウシューズ』で主題歌、そして主題歌の作詞を初挑戦させて頂きました。主題歌の『Felicies』は、フェリシ―を生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、自分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉を綴り歌わせて頂きました。未熟者ですが、受け取って頂けたらうれしいです」とコメントしている。 なお、同曲は8月4日から各配信サイトで配信がスタートする。