ドラマ「残酷な観客達」の最終回に「けやき坂46」のメンバーが総出演
編集部
「けやき坂46」のメンバーが全員でドラマに出演するのは今回が初となる。 最終回では、職員室に閉じ込められた生徒達は再びタブレットからの一人5 万「いいね!」獲得の指令にうなだれるも、出席番号17 番・葉山ゆずき(平手友梨奈)は意外にも最初にクリアしてしまう。
しかし、親友の14 番・永嶺みこ(長濱ねる)やみんなと離れ離れになる寂しさや怖さと、学校に閉じ込められていた数日間の出来事を思い出し、全員でここから出ることを決意する。
生徒達は観客達に必死のアピールをするが、やがてタブレットに寄せられたコメントの内容に違和感を抱き始め、誰かが操作をしているのではと疑問に思う。
全員での脱出と生還を信じて、生徒達は一斉に行動を起こし始めるが…というストーリーが展開される。 「けやき坂46」の長濱は「最終話で『けやき坂46』全員で出演させて頂けて本当にありがたいです。誰も予想できないような結末になっています。最後までハラハラドキドキするドラマになっているのでお見逃しなく! ありがとうございました」とコメントしている。 ©「残酷な観客達 」製作委員会