「AKB48」柏木由紀が中山秀征とデュエットソング 「ヒデ&ゆきりん」を結成!
編集部
また、同曲は柏木が生まれる12年前の1979年のヒット曲ということで、初めて尽くしのレコーディングとなった。 それでも柏木は、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声を披露。 柏木も「中山さんが歌っているのを見たら、曲を聴いただけでは分からない世界観が分かりました。アーティストっぽかったです」とし、2人は世代を超えたデュエットを楽しみ、意気投合した。 アーティスト名も「ヒデ&ゆきりん」に決定したが、「ぜひ、色々なところでこの歌を披露したい」と盛り上がっていたという。 中山は、「ゆきりんとはフジテレビの『クイズ! ドレミファドン』でともに司会をして意気投合しました。デュエットで『別れても好きな人』を誰と歌うか考えた際、自分が支えられた昭和歌謡を、平成生まれの若い世代にも知ってほしいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせて頂きました」。 続けて、「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を越えた『別れても好きな人』に御期待ください」とアピール。 一方の柏木は、「事務所の大先輩である中山さんと名曲である『別れても好きな人』をデュエットさせて頂き、とても光栄に思っています。中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」。 さらに、「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と話している。