氷川きよしとGReeeeNが初コラボ!
編集部
楽曲の制作は、作詞、作曲、編曲、ミックスに至るまでGReeeeNが行っている。 氷川は、「『ラジオ深夜便』のうたを氷川きよしが歌うと聞いて、リスナーの皆様は『演歌かな?』と思われたかと思います。GReeeeNさんの作詞・作曲と知って、きっと驚かれたことでしょう。じつは、僕自身も驚きましました。『僕で大丈夫なのかな』と思ったんです。歌い方、表現など手探りでレコーディングを進めて、出来上がりを聴いたら、グッと胸にくるものがありました」。 続けて、「歌い出しの<2月2日>という歌詞ですが、じつは僕のデビュー記念日なんです。それを歌詞に使ってくださったりして、歌いながら、一つ一つの言葉に感動しました。まるで、GReeeeN さんのマジックにかけられたような感覚です」と明かす。 そして、「この曲を世代を越えて、多くの皆様に聴いて頂きたいです。そして、何かを乗り越えたり、前に進むきっかけや希望になればうれしいです。ラジオ深夜便からお送りする、氷川きよしで『碧(あお)し』、ぜひ、聴いてください」とコメントしている。 一方の「GReeeeN」は「皆様どうも! GReeeeN と申します! この度、氷川きよしさんに楽曲提供させていただく事になりました!!! 人は幾つもの出逢いと別れを繋いで、前へ進みます。そんな“アリガトウや、またね”が、人生においての大事な瞬間の力になります。 <2/2>という歌詞から始まる物語、氷川さんの出逢い始まりとこれから。そんな物語を歌っていただけて光栄に思っております」。 「碧(ミドリ)の未知の可能性を抱え、碧(キヨ)い情熱で、碧(アオ)い自分と前へ進んで行く、この曲が、触れてくださった方のそんな曲になっていってくれたらと思います。 碧し(アオシ)、誰かの何かになれれば幸いです」と話している。