「SKE48」の新曲は6年ぶりのサマーソング 小畑優奈が初選抜&初センターに大抜擢!
編集部
「何かの発表か!?」と客席がどよめく中、モニターに「SKE48 21st シングル発売決定!」の文字が映し出され、ファンの歓声とともに映像で7月19日にリリースされる同曲の選抜メンバーが次々と発表された。 同曲は、「SKE48」の代表曲とも言える『パレオはエメラルド』から約6 年振りとなるフレッシュでさわやかなサマーソング。 選抜メンバーは、松井珠理奈、須田亜香里、北川綾巴、江籠裕奈、大場美奈、惣田紗莉渚、高柳明音、竹内彩姫、日高優月、古畑奈和、木本花音、熊崎晴香、後藤楽々の13 名に、初選抜メンバーとしてグラビア界で人気急上昇中の北野瑠華と、歯科部に通う現役大学生でもあるSKE48研究生の矢作有紀奈、さらにファンの間で“奇跡の透明少女”と注目されている小畑優奈が、初選抜&初センターという異例の大抜擢を受けた。 映像が流れ終わるとファンの歓声と拍手の中、選抜メンバー16 名が登場。 初選抜の北野は涙で声を詰まらせながら「私はずっと選抜に入りたくて…。でも、いざこうして選抜に入ったら不安が大きくて、今は全然自信がないんですけど、夢の選抜メンバーになれたので、みなさんに認めてもらえるような選抜メンバーになれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。 矢作は「まだ研究生だし、経験値も少ないし、不安でいっぱいなんですけど、選抜に選んで頂いたからには精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いします」とコメント。 センターを務める小畑は、「今回、初選抜、初センターに選んで頂いて、本当にうれく思います。不不安とか緊張とかたくさんありますが、曲の良さだったり『SKE48』の良さを自分らしく楽しくアピールできたらなと思っています」。 続けて、「そして、このシングルを通して『SKE48』の先輩の色んなところを吸収して、自分もたくさん成長していきたいと思います。みなさん、見守って頂けるとうれしいです」と満面の笑顔であいさつした。