May J.、八代亜紀とのデュエット曲をテレビ初歌唱

編集部
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  歌手・May J.が5月30日にNHK「うたコン」の生放送に出演し、八代亜紀とのデュエット曲で自身の10thシングルの『母と娘の10,000 日 ~未来の扉~』をテレビ初歌唱とした。

  番組では、司会を務める小郷知子アナウンサーから会場に自身の母親が来ていることを告げられ、母親がテレビに映ると、May J.は恥ずかしそうな表情をする一幕も。

  それでも、May J.は母親を前に、八代とともに母への感謝の想いを込めて作られた同曲を見事な歌声で披露してみせた。

  終演後には、会場を訪れていたMay J.の母親のホマさんが八代と初対面した。

  “リアル母”と“歌の母”の間に挟まれたMay J.は、「この曲は、ここ最近母が体調を崩すことがあり、元気が当たり前のお母さんって思ってきたけど、当たり前のものなんてないんだって感じた時に、母への感謝の気持ちを歌にしたいと思ってできた楽曲なんです。八代さんにも自分の母の話はよくしていたので、今日こうやって“リアル母”の前で“歌の母”と一緒にこの曲を歌うことができて感激しています!」とコメント。

  May J.と初めてテレビでの歌唱を行った八代は、「生ですから緊張して(May J.の)手が冷たかったの。それがまた可愛くて、“母”として温めてあげました。とても楽しかったです。またこうやって一緒に歌いましょうね」と話した。

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