「22/7」の朗読劇で8キャラの声優がファンの前に初登場

編集部
  花川芽衣は、「(自身の演じる)斎藤ニコルちゃんは可愛いアイドルキャラなので、その可愛らしさを表現できるよう、私も可愛らしさを大切に頑張りたいと思います」。

   さらに、青森県出身ということで最後は津軽弁で会場に向けて応援を呼び掛けた。

  特技は裁縫という丸山あかね役の白沢かなえは、「今日の衣装は私が作ってきたんです…と言いたいところなんですけど(笑)」と笑いを誘ったが、「でも、こういう衣装であれば本当に作れます!」と発言して会場を驚かせていた。

  ロサンゼルス出身の天城サリー(藤間桜役)は、日本語、英語、スペイン語のトリリンガルだが、アメリカでスペイン語を習得したのかを問われると「庭師がスペイン人で、話しているうちに覚えました」とエピソードを披露し、ファンに向けても三ヵ国語を織り交ぜた挨拶を送った。

  「子どもから大人まで愛されるグループになれるよう頑張っていきたい」と語ったのは、佐藤麗華役の帆風千春。
  生徒会長で優等生のキャラクターを演じるということで、ふさわしい女性になるべく日々努力していきたいと抱負を語った。

  戸田ジュン役の海乃るりは、自身の芸名についてMCから海が好きなのかと尋ねられると、「海を見ることは好きなんですけど、海に入ったり、海の幸は得意でないんです」とし、そのギャップで会場の笑いを誘っていた。

  倉岡水巴が演じるのは、関西弁キャラクターの河野都。
  倉岡自身も滋賀県出身ということで、「関西弁でしゃべってもいいですか?」と花川に続いて方言トークを披露するのかと思いきや突然英語で喋りはじめ、最後は「よろしゅう頼んます!」とコテコテの関西弁で締めるというネタを披露した。

  滝川みう役の西條和は、石鹸を切っている動画を見ることが趣味と公式プロフィールに記載しているが、最近は「スポンジを握る動画を見ること」にハマっているとのこと。
  その独特なセンスに、今度はどんな動画にハマるのかと会場も興味を示していた。

  8人目は立川絢香役の宮瀬玲奈。
  SHOWROOM配信でも披露していた特技のウインクを披露して、会場を盛り上げた。

  また公演終了後には、8名のメンバーによるお見送りがサプライズで行われ、メンバーたちにファンからは応援の声が投げ掛けられた。

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