「AKB48」の新曲のジャケ写、アー写、MVが公開!
編集部
メンバーたちは閉校の少し前に学校を訪れ、MVを撮影したという。 児童との給食や掃除、そして休み時間での遊びなどのふれあい、そして合唱を通じての心の通い合いが見てとれ、大人になった誰もが経験をした「別れ」が表現されていると同時に懐かしさや夢、希望、そして児童の未来を祈りたくなるドキュメンタリー作品となっている。
宮脇は、「今回私たちは鏡山小学校の子供たちと本当に数日間一緒に過ごしたのですが、このMVの中には思い出がいっぱい詰まっていて、とくに(子供たちからの)先生への感謝のお手紙の時には、私たちも本当に涙ぐんでしまうくらい、子どもたちの思いが詰まっていて、本当に素敵な心が温まるMV になったんじゃないかなと思っています」とコメントしている。
珠理奈は、「この試写会でミュージックビデオを初めて観て、撮影の時のことをまた思い出してジーンときてしまいました。今回のこの鏡山小学校お邪魔することになった時に、閉校になってしまうということで、何か思い出に残ったらいいなという気持ちで行かせて頂いたのですが、みんなの笑顔を見たり、最後にはお手紙を頂いたりして、逆に児童のみなさんや先生から私たちがパワーを頂いて、また明日から頑張ろうという気持ちになりました」。
続けて、「(撮影を通して)本当に誰かのために、誰かを笑顔にしたいという気持ちがどんどん大きくなりました。このミュージックビデオを見て、一人でも多くの方の心が温まったらいいなと思いました」と話している。
なお、MV公開前日の1日には「AKB48」 としては2 度目となるMV 先行上映会も実施された。