ステージ終了後の囲み取材では、飛行機が大の苦手の山川が、「沖縄行きの飛行機で傍に居て安心させてくれるはずだった他の3人が早々と寝てしまった時にはどうなるかと思いました」と苦笑い。
これに対して水森は、「そんな山川さんが無事に沖縄に来られて良かったです」と返して笑いを誘った。
初開催となった沖縄での演歌まつりについて、山川は「公演は大変盛り上がりまして、我々もお客様から元気をもらいました」。
田川も「沖縄のみなさんと、全国各地からいらしたファンの方々と、一体感を感じることができて良かったです」と感慨深げに話した。
水森は、「客席を回った際に、『宮古島から来た!』とか『石垣島から来たよ!』とか、遠くから来てくださった方ともお会いできてうれしかったです。また来年もやれたらいいですね」と2度目の沖縄公演へ意欲を見せた。
氷川は、「『演歌まつり』では初の沖縄公演で、沖縄の曲もたくさん歌って楽しかったですし、最後の曲では立ち上がって踊ってくださっているお客様もいて、うれしかったです」。
岩佐は、「ラウンドコーナーではみなさん温かく声を掛けてくださって本当にうれしかったですし、これをキッカケに応援して頂けるといいなと思いました」。
「はやぶさ」は、「大先輩方とご一緒させて頂き、ラウンドコーナーでもお客様に声を掛けて頂き、握手もして頂いて幸せでした」と笑顔で語った。