恋愛映画初主演の亀梨和也、「僕はチューしたけどね」

編集部
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  映画「PとJK」の「大ヒット記念感謝ツアー 出発式イベント」が5日に都内で行われ、「KAT-TUN」の亀梨和也と玉城ティナ、西畑大吾、廣木隆一監督が出席した。

  同映画上映後に登場し、大きな拍手を浴びた亀梨は、「同世代の友達が廣木監督の演出を目当てに観に行ってくれたり、今までと違った角度で作品を捉えてもらって、改めてステキな作品に参加させて頂いたことをうれしく思います」と笑顔。

  玉城は、「SNSの反響を受けて、こんな意見もあるんだなと自分自身にとってプラスになりました」と明かした。

  また、西畑は「作品を観てくれた同世代の友達からは、(土屋)太鳳ちゃんに抱きついているシーンがうらましいと言われました(笑)」とコメント。

  すると、亀梨が「僕はチューしたけどね」とツッコんで会場の笑いを誘った。

  同映画は中国の「北京国際映画祭」やイタリアの「ウディネファーイースト映画祭」といった海外映画祭でも上映されることが決定したが、亀梨は「うれしいです。自分たちが紡ぎあげていった作品がご覧頂いたみなさんの力によって新たな場所へ運んで頂けるということは、とてもステキだなと感じます」としみじみ。

  今後、キャストとスタッフは全国各地での舞台挨拶に出席する予定だが、同映画の撮影地でもある函館に行く亀梨は、「とにかくイカを食べたいなと。楽しみですね」と胸を躍らせていた。

  最後に亀梨は、「監督やスタッフと人間ドラマをしっかり作ることのできた作品なので、たくさんの人に観て頂けてうれしいです。まだ『PとJK』の世界観を感じて頂けるチャンスがあるので、みなさんの力も借りて、ますます大きく育んでいけたらと思います。本日はありがとうございました」と話した。

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