牛乳にカエル投入、トウモロコシの芯で肛門を…!? 科学技術の発達前、人間が行っていた奇妙すぎる行動5選

編集部

カエルを牛乳にドボン!

牛乳にカエル投入、トウモロコシの芯で肛門を…!? 科学技術の発達前、人間が行っていた奇妙すぎる行動5選の画像2画像は、「pikabu」より

 冷蔵庫のおかげで、生の野菜や肉を何日も保存することが可能になった。しかし冷蔵庫が発明される前は食品の長期保存が難しく、特に牛乳は常温保存だとすぐに腐ってしまっていた。

 そこで当時のロシア人は、生きたカエルを防腐剤代わりとして牛乳の中に入れていたという。バカげて聞こえる方法だが、カエルの皮膚を覆う抗菌ペプチドが牛乳の腐敗防止に役立ち、冷やさずとも長期間の保存を可能にしていた。

 カエルが持つ抗菌ペプチドの効果が解明されたのは、わずか5年前。先人の知恵は正しかったことが証明された。

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