安達祐実、39歳で「6歳子役」を演じる奇跡のビジュアル! 「童顔にもほどがある」「本物のロリババア」と驚愕の声

斉木順

 女優の安達祐実が、6月3日から配信されるNetflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』の第2話にゲスト出演することが決定。番組内で演じる「6歳の天才子役」のビジュアルが公開され、現在39歳のアラフォーとは思えない“超童顔”ぶりに驚きの声が広がっている。

 同番組は、ロバートの秋山竜次が「いかにもいそう」な架空のクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」のNetflix版。安達は第2話で天才子役の宝塚きりなを演じ、秋山が扮する天才子役・上杉みちの最強ライバルとしてバトルを繰り広げる。

 かつて自身も「天才子役」と呼ばれた安達は、宝塚きりなのキャラクターについて「お芝居はもちろん、周りへの気遣いが素晴らしいです。みちくんのライバルになり得るんじゃないかと思います」と太鼓判。劇中では、6歳と思えない礼儀正しさと過剰なまでのスポンサーへの気配りで上杉みちを圧倒する。

 驚くべきは「6歳の天才子役」を演じる安達のビジュアルの完成度。安達は40歳を目前にした「アラフォーの2児のママ」だが、驚愕するほど違和感なく「6歳児」になりきっている。

 これにネット上では「39歳のママで子役ができる人なんて他にいない」「童顔にもほどがある」「また若返ってない?」「これが本物のロリババアか」「若さが人間離れしてきてる」などと、驚きと称賛の入り混じったコメントが殺到している。

 かねてから、安達の変わらない童顔ぶりはネット上で話題となっており、一部では「ロリババア」とも称されていた。アニメや漫画で「見た目は少女なのに年齢は数百歳」といった女性キャラクターがそう呼ばれていることになぞらえたものだ。

 昨春、安達は「そんなに言っていただけるなら、自ら名乗ろうと思って」と語り、自作のスマホケースに「LORIBBA(ロリババア)」と印字したことを告白。本来、ロリババアは「二次元限定」の存在のはずだが、安達に限っては次元の壁を飛び越えてしまったようだ。

 また、2018年にはバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中で、年齢の限界を検証する企画に挑戦。セーラー服やドラマ『家なき子』(同)を彷彿とさせるランドセル姿、さらには幼稚園児姿まで披露したが、まさかの「どれも違和感がない」という結果になっていた。

 まるで時が止まっているかのような安達の“永遠の美少女”ぶり。現在の芸能界で「上杉みちくんのライバル」を演じるのは、まさに彼女しかいなかったといえそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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