小島瑠璃子、一連の大炎上に「ノーガードで行った」と告白… 苦い経験の末に考え出した炎上対処法とは?

斉木順

 タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子が、自身の“炎上体験”について語ったことが話題になっている。「炎上しても気にしないタイプ」だと思い込んでいたが、ここ最近の大炎上によって意識が変わり、対処法を考えたと明かしたのだ。

 小島は、10日深夜に放送されたイベント情報番組『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)に出演。番組では、ゲストとして登場したセクシー女優の紗倉まなから「SNSで書かれて嫌な言葉はありますか?」と、MCのキャイ~ン・天野ひろゆきと小島に逆質問が飛んだ。

 天野は「ブタメガネ」「背が小さい」などと書かれることがあるそうだが、コンプレックスに感じているわけではないので「昔から何とも思わない」とのこと。ただ、ネットやSNSの発達によって「以前は届かなかった言葉も届いちゃうようになった」と現状を分析しつつ、SNSの誹謗中傷などについて「自分で見るか、見ないか決めることができる。気になって見ちゃう人の気持ちもわかるけど、見ない選択もできるようになってきた」と語った。

 ここで天野は「どう? 気にする?」と小島に尋ねたが、続けざまに「お前、強いよなー! 炎上しても(笑)」と吹き出しながら発言。すぐに思い直して「強いよなってのは語弊があった。気になってはいるんだろうけど」とフォローし、小島にコメントを求めた。

 小島は「(自分は)気にしないタイプだと思ってたんですけど、そしたら、燃えたことがなかっただけみたいで…」と告白。天野が「(今までは)ボヤだったんだ?」と相槌を打つと、小島は「ボヤだったんですよ。実際に火事(炎上)になったら、やっぱり熱いし、痛いし、大変だったんですけど、自分は誹謗中傷に強いタイプだと思っていたから、ノーガードで行っちゃったんですよ」と炎上体験を振り返った。

 大炎上を経験して「全部燃えて。一度燃え尽きた時に『ちょっと対処法を考えよう』となった」といい、その方法として「天野さんがおっしゃった『見ない選択』とか、ケータイからアプリを消したりとか…そういうことで全然いいなと思って」と語り、物理的に誹謗中傷をシャットダウンするようになったと明かした。
 
小島といえば、かつては芸能界屈指の好感度タレントで振る舞いが完璧すぎることから「バラエティ・サイボーグ」とまで称された。

 ところが、昨年4月にインスタライブで「筋トレって、世界で一番意味わからない」「男たるもの、見せる筋肉じゃなく使える筋肉を持っとけよって思う」などと筋トレ批判を展開したことで初の大炎上。

 それをきっかけに一転して“炎上体質”となり、大ヒット漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際に「略奪愛」疑惑が持ち上がったり、韓国のボーイズグループ「BTS」のファンだと宣言しただけで一部のBTSファンから猛批判されたりと、事あるごとに炎上するようになってしまった。

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 筋トレ批判の際には、後日に「筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ、ごめんよ」などと若干皮肉めかして謝罪する負けん気の強さを発揮していた小島。だが、原氏との熱愛をめぐる騒動があったころには「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」「想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです」と、自身のTwitterで切実な思いを綴っている。

 おそらく、このあたりで「ノーガード」から「自分を守るために対処法を考えなくては」と意識が変わっていったのだろう。

 自他ともに「精神的に強い」と思っていた小島ですら、メンタル的に追い込まれてしまったという一連の炎上騒動。ここ最近は炎上から遠ざかっているが、その背景には「火事」の経験から得た教訓があるのかもしれない。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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