ヨシヒコ:ところが、第2試合の「ジョリーVSリードガレージ」で、喧嘩自慢とは思えない一方的な試合が展開されることになりました。オーディションを勝ち抜いたリードガレージは予告動画で「イノシシタックルを食らわせてやる!」などと張り切っていましたが、試合ではほとんど攻めることなく逃げ回るだけでした。
編集K:結果、安保チームのジョリーが勝利したものの、しょっぱすぎる試合内容に視聴者は「喧嘩にもならんし、試合にもスパーにもなってないレベル」「こんなの動画配信したらダメでしょ(笑)」と呆れ気味。勝ったジョリー本人もゲンナリしている様子だった。
ヨシヒコ:確かに、格闘技素人の私から見てもかなり微妙というか……。お蔵入りにするか、いっそ再戦したほうがよかった気がします。これなら、“1分最強の男”を決める『
BREAKINGDOWN』の方が分かりやすくて魅力的に思えます。
編集K:同大会で筋肉系YouTuber・ぷろたんが見せた壮絶な殴り合いは特に良かった。『喧嘩自慢DX』でも同じような展開があればいいのにな……。今後も何試合か投稿されるみたいだから、それに期待するしかない!
(構成=編集部)