国宝級イケメン・神尾楓珠、アニメ好きが「ガチすぎる」と大反響! 「今期は20作品近く追ってる」と衝撃の発言も
斉木順
『CLANNAD』は“泣きゲー”の代表格とされるゲームを原作にしたアニメで、そのゲーム版の企画・脚本などを担当した麻枝准氏が手掛けたオリジナルアニメ作品が『Angel Beats!』。コアなアニメファンにとっては誰もが知る名作だが、どちらも10年以上前の作品ということもあり、現在22歳の「国宝級イケメン」が両作を挙げたことに驚きの声が広がったようだ。 神尾といえば、ファッション誌「ViVi」(講談社)の「NEXT国宝級イケメンランキング」で1位を獲得した逸材で、現在はドラマや映画に引っ張りだこ。女優の森七菜と共演しているNTTドコモ「ahamo」や、坊主頭で出演している「ボートレース」などのCMによって、お茶の間でもおなじみとなっている。 実は、その素顔は相当なアニメオタクのようで、週刊誌「女性セブン」(小学館)に今月掲載されたインタビュー記事では「今クールは見たい(アニメの)作品が7本もあるので、仕事が早く終わった日はすぐ家に帰ってずっと見ています。特に好きなのは『2.43 清陰高校男子バレー部』(フジテレビ系)」と回答している。 だが、実際は7本どころではなかったらしく、今月26日付の自身のTwitterでは「今期のアニメ、気が付いたら20作品近く追ってる件」とツイート。人気の爆発によって多忙になっているはずの状況で、20本近くのアニメをチェックしていると明かしたことでアニメファンを驚愕させた。 放送中のアニメに加え、休暇中に過去の名作までまとめて視聴しようとしているのだから、その「ガチ」っぷりはもう疑いようがないだろう。コアなアニメファンという意外な素顔が明らかになったことで、神尾の人気がさらに高まっていく可能性もありそうだ。
(文=斉木順) <ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。