米倉涼子、綾瀬はるかに負けて悔しい? 独立後の変化とぶっちゃけぶりに驚きの声

斉木順

 女優の米倉涼子が、26日に放送されたトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。独立後の金銭事情や会社経営の難しさ、あの人気女優と自身の比較など、これまでの彼女なら考えられなかったぶっちゃけトークを炸裂させたことが話題になっている。

 昨春にオスカープロモーションから独立し、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を立ち上げた米倉。現在は女優業と並行して、経営者として「スタッフ探し」「名刺作り」「お金の管理」「パソコン作業」など事務仕事もこなしているため、金銭感覚もシビアになったという。

 米倉は「私、ずっと給料制だった」とオスカー時代の収入事情を明かし、それにスタジオの共演者たちは驚愕。普通は人気タレントになると歩合制にすることが多いが、米倉は「お金ないから働かなきゃとか、お金をもらうために頑張ろうとか、そういう感覚でやってなかった」とし、当時はまったく不満がなかったという。
 
しかし、独立後はお金の管理に頭を悩ませること増えたようで、ネプチューンの堀内健が「やっぱり金でしょって思ったのはいつなんですか?」と質問すると、米倉はそれをあまり否定せずに「金でしょっていうか…」と話し始め、共演者から「もっと強く否定して!」とツッコミが飛んだ。

 スタッフの給料や撮影現場への差し入れの量などについても「ちゃんと考えていかないと赤字になっちゃう」と語り、慣れない金銭管理の作業に「気苦労でシワが増えた」「前のところ(オスカー)にいたらよかったなと思ったりすることがある」とまでぶっちゃけた。

 だが、そんな忙しい状況でも自分を成長させるための努力をしているそうで、日ごろから「悔しい探し」をしているという。

 その具体例として、米倉は「たとえば、ここに前に出てた綾瀬さんは面白かったのに私はダメだった…とか」と告白。女優の綾瀬はるかが3月に出演した同番組で天然トークを炸裂させて爆笑をさらっていたが、それと自身のトークを比較して「負けたら悔しい」と考えていることを明かした。

 演技で比較するならまだしも、バラエティ番組でのトークのウケ具合を気にするのは以前なら考えられないことで、スタジオの共演者たちは驚きの声を上げていた。

 米倉といえば、独立後も「楽天モバイル」をはじめとしたCMでの露出量は多い。しかし、女優としての活動はNetflixオリジナルの主演ドラマ『新聞記者』の配信が今年予定されているものの、先行きが不透明だった。

 やはり地上波ドラマのヒット作がほしいところだが、最近になって自身の最大の当たり役ともいえるドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の新シリーズへの出演が内定したと報じられた。今年10月にも、2年ぶりに大門未知子が帰ってくる見込みといわれている。

 一部では「ひとつの役柄のイメージに縛られたくない」との意向で続編への出演を固辞したとも伝えられていた米倉。心変わりの背景には、女優としてだけでなく「失敗しない経営者」としてのシビアな判断があったのかもしれない。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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