新世代歌謡グループ「はやぶさ」がストリートライブ限定曲を初披露!

編集部
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  新世代歌謡グループ「はやぶさ」が7日、神奈川・JR川崎駅前で朝8時からストリートライブを開催した。

  デビュー当時からストリートライブを行ってきた「はやぶさ」。
  キャンペーンなどで地方へ訪れた際にも実施し、これまで行ってきたストリートライブの回数は500回を越えるほどだが、この日はストリートライブ限定曲2曲を初披露した。

  初披露されたのは、『朝だぞ目覚めよ モニモニ体操』と『さよなら夜ちゃん』。

  『朝だぞ目覚めよ モニモニ体操』は、朝を意味する“モーニング”と、手を握ったり、開いたりする動きをかけて“モニモニ”と表現し、頭や肩、腰、太ももやふくらはぎを手で揉んだり、ラジオ体操のように腕を回すなど全身を使った振付が特徴的な楽曲。

  一方の『さよなら夜ちゃん』は、暗くてひとりぼっちな“夜ちゃん”と、明るくみんなに好かれる“朝ちゃん”というふうに擬人化表現することで、夜が明けて朝がくる様子を描いた楽曲となっている。
  この曲にも腕を横に振ったり、バンダナを振ったりするオリジナルの振付がついており、2曲とも早朝のストリートライブのために制作された楽曲とか。

  川崎駅前の広場に登場したはやぶさメンバー3人は、まずは『朝だぞ目覚めよ モニモニ体操』を披露。
  集まったファンも、メンバーの動きを見ながら振付にチャレンジし、腰や足を“モニモニ”した。

  ヒカルが「この振付、朝からいい運動になりますよ!」とアピールすると、ヤマトも「体が痛いですか? その痛みがなくなったら健康ですよ!」とファンに声を掛けていた。

  続けて「はやぶさ」オリジナルバンダナを手に『さよなら夜ちゃん』を歌唱。

  ヤマトは「この曲には、『はやぶさ』のオリジナルバンダナがぴったりなんです!」とちゃっかりグッズをPR。

  ショウヤも「たくさん使っているとアレするので、2、3枚買ってくださいね」と勧めていた。

  歌唱後には、3人が集まったファンへそれぞれの楽曲の振付を細かくレクチャーする場面も。
  最後はテレビ東京系アニメ「デュエルマスターズVSRF」のオープニング曲としても知られる『エボレボ!』を熱唱した。

  今回初披露した2曲についてヒカルは、「日本版太極拳にしようと思います!」と笑わせつつも「音楽を通して元気になってもらえるように、僕たちも元気いっぱい頑張ります!」。

  振付に関してショウヤは、「スタッフさんが考えてくれた基本の振り付けをもとに1~2週間くらい練習しながらアレンジを加えて完成させました」と明かし、「色んな人に覚えてもらって全国的に広がってくれたらうれしいです」と語った。

  そして、ヤマトは「『朝だぞ目覚めよ モニモニ体操』は全国の学校で踊ってもらえるようになったらうれしいです。『さよなら夜ちゃん』は1日の終わりに聞いて頂けるといいかなと思います」と笑顔で話した。

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