吉岡里帆、ギャル風メイクが「史上最高に可愛い」「美人度上がった」と大反響! 王道清楚系からの大変身が話題に

斉木順

 俳優の鈴木亮平が主演する連続ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、ヒロインを務める女優の吉岡里帆がギャル風のメイク&ファッションを披露。普段のイメージとは大きく違った姿に「いつものメイクより可愛い!」「美人度がさらに上がった」などと反響が起きている。

 同ドラマは、天才少女マンガ家の刈部清一郎(鈴木)が作品のネタにするため、夢なし・職なし・男なしの崖っぷちアラサー女子・久遠あいこ(吉岡)にさまざまな男性との“疑似恋愛”ミッションを課すというストーリー。

 第3話では、清一郎が甥っ子の学校の担任・大倉シンゴ(稲葉友)をターゲットに「教師との禁断の恋」に落ちろと指令。あいこは大倉に接近するため、彼好みのギャル風メイク&ファッションで学校の三者面談に向かう……という展開だった。

 放送中、巻き髪&濃いめメイクでギャル風のルックスに変身した吉岡に「可愛すぎる」「美人度がさらに上がった」「メイク真似したくなる」「史上最高に可愛い吉岡里帆」といったコメントがネット上で続出。これまでの放送で最大の盛り上がりとなったといっても過言ではない大反響だった。

 その一方で「みちょぱやゆきぽよみたいなギャルを想像してたら全然違った」「ギャルというより、ファーストサマーウイカっぽい」「ギャルとは少し違う気がする」といった声も。ただ、そういった指摘をしている人たちも「可愛い」という点では意見が一致しており、普段とのギャップにハートをつかまれた視聴者は多いようだ。

 吉岡といえば、かつて「地味カワ」とも称された清楚系のルックスで知られ、ドラマや映画の役柄でも大きく見た目が変わることはあまりなかった。

 今作は、疑似恋愛ミッションのターゲットに合わせ、吉岡演じるあいこが丸の内OL、ギャル、あざと可愛い女子などに七変化するのが大きな見どころ。そのなかでも、吉岡は「ギャルがもっとも苦労した」と語っていたが、その努力の甲斐あって今回の変身によるギャップは大好評となったようだ。

 来週の第4話では、帰国子女で年収2000万円という“超ハイスペ独身貴族”の男性をターゲットに、あいこが“あざと可愛い女子”に変身すると予告されている。ある意味、吉岡の本領発揮ともいえる「可愛さ爆発」の好演が期待できるだけに、さらなる反響を巻き起こしそうだ。
(文=斉木順)

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