「SKE48」による59人のソロコンサートが早くもDVD&Blu-rayに!
編集部
歌唱後には初の著書「コンプレックス力 ~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~」の宣伝もしながら会場内をねり歩くパフォーマンスも行った。 アンコールでは、「SKE48」の新メンバー8期生が登場し、初お披露目となった。 また夜公演では、高柳明音がきゃりーぱみゅぱみゅになりきって『ファッションモンスター』などを披露。 東李苑が『帰ってこいよ』を三味線の弾き語りで力強く熱唱してみせた。 大場美奈は「乃木坂46」の楽曲をメドレー形式で歌唱すると、突然「ちょっと曲止めてください!マネージャーさん!」と叫ぶと、舞台袖からマネージャー役に扮した俳優の野間口徹が登場。
大場は、「『SKE48』から『乃木坂46』に移籍していいですか? 顔面偏差値の高い私って『乃木坂46』に必要じゃないですか?」という過激で高飛車なコントで会場の笑いを誘った。 2日目の昼公演のトップバッターを務めた松村香織は、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」のたかしをゲストに迎えて“トレンディカオタン”を結成。
ハゲネタを元にM-1グランプリさながらのテンポの良い漫才で会場を盛り上げた。 さらに、佐藤すみれは、『強がり時計』で初挑戦となったドラムパフォーマンスも披露。 鎌田菜月は、将棋棋士・加藤一二三をゲストに迎え三番勝負で盛り上げた。 高畑結希は6代目三遊亭圓窓や4代目柳屋つばめの演目としても有名な「雁釣り」を落語披露。 北川綾巴は涙を誘う2人芝居を熱演してみせた。 この日の夜公演では、惣田紗莉渚が宝塚ミュージカル作品「エリザベート-愛と死の輪舞-」から『私だけに』を熱唱。 石田安奈が「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾と映像で共演。
石田が歌う『スルー・ザ・ナイト』にチャラ男フレーズの合いの手を入れて会場を盛り上げた。 小畑優奈は48&46グループのアイドルメドレー10曲を衣装早着替えで披露。
王道アイドルステージに、新たな栄のアイドル誕生となる可愛い“ゆなな”を初認知させた。 そして大トリを飾ったのは、エース松井珠理奈。
黒いドレスで『Dear J』など2曲を披露すると、赤いドレスに早着替えし『赤いピンヒールとプロフェッサー』を圧巻のダンスパフォーマンスで魅了した。 同商品では、2日間にわたって「SKE48」の59人のメンバーが個性を発揮した4ステージが完全収録されている。