夏目三久、5年前に結婚なら「離婚していたかも」? 有吉弘行VS占いタレントに注目集まる

大西かずや

 目元を覆う赤い仮面がトレードマークの占いタレント・ゲッターズ飯田が、4月19日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載『ゲッターズ飯田の占い放浪記』において、同月2日に結婚を発表した有吉弘行&夏目三久について言及。離婚の可能性があったことを示唆したため、ファンの注目を集めている。

 有吉と夏目は2016年に交際がウワサされたが、ゲッターズによれば「そのときからふたりの間では気持ちが固まっていたかもしれません」とのこと。ただ、結婚にはタイミングの善し悪しがあるため、「5年前に噂があったときに結婚していたら、離婚していたかもしれません」とのことだ。

 さらに、ふたりの「相性はいい」と占ったものの、結婚生活を続けていく上での注意点として、「ケンカをするとしたら、有吉さんの根が適当なので、夏目さんが細かくそれを指摘するところでしょう」や「有吉さんはよけいなひと言を言いやすく、夏目さんは人の話を聞いていない」などと指摘したのだが……。

 有吉といえば、大の占い嫌いとして知られ、冠ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、手相占いタレントの島田秀平がゲスト出演するたびに「インチキ」「手相は手のしわ」とイジりまくるのが定番となっている。

 ゲッターズについても以前、バラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)で話題になった際、「変態仮面」や「まともな人があんな仮面つけるわけないだろ」と言いたい放題だったため、ファンの間では“直接対決”を期待する声も寄せられているようだ。

 ちなみにゲッターズは、13年に放送されたバラエティ番組『もてもてナインティナイン』(TBS系)で有吉と共演した際、「12年に出会った人と14年に結婚する」と占っていた。

 今回の連載では、夏目の仕事について24年に「ひと区切りつく」と予想。さらに「向上心はあるけど野心はないふたりなので、3年後ぐらいには今の仕事をいったんやめて、海外で暮らしているかもしれません」とのことで、これが的中するかどうか見ものだ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

夏目三久、5年前に結婚なら「離婚していたかも」? 有吉弘行VS占いタレントに注目集まるのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!