小林麻耶の夫、YouTube瞑想配信を突如終了! 「決断の時でしょうか」の声も…

鈴木紬

 小林麻耶の夫で整体師タレントの「あきら。」こと國光吟氏が、自身のYouTubeチャンネル「あきら。 AKiRA」での生配信を終了すると発表した。

 これまで132回にわたり、視聴者と一緒に瞑想する配信を毎日行ってきた吟氏だが、13日の配信の冒頭で「今日の配信で、YouTubeの配信を最後にしたいと思います」と報告。5分間の瞑想を行った後、“お茶会”と称した視聴者とのやり取りのなかで「そろそろ一区切り(しても)いいかなあと思いまして」と理由を語った。

 動画のコメント欄には「毎晩あきらさんを筆頭に皆さんと楽しい時間と癒しを頂きました」「あきらさんのおかげで、いろんな気付き、もらえました」「長い間お疲れ様でした。決断の時でしょうか。どうぞお元気で」などと感謝のメッセージが並んでいる。

 YouTubeで一定数のファンを獲得している吟氏だが、突然の更新終了に「寂しい」「残念」と戸惑う声も多い。一方の麻耶も先月末を最後にブログの更新がストップしているため、ネット上ではふたりを心配する声もあるようだ。

 先月発売の「女性セブン」(小学館)は、麻耶が3月上旬に夫婦で住んでいた高級マンションから実家に引っ越し、吟氏も新たに借りたマンションで暮らしている報道。当時の麻耶は「別々に住んでいます」と別居を認めながらも、「今も一緒に寝たりしていますから」と離婚については否定していた。

 しかし、今月11日付「日刊大衆」(双葉社)は、「今、離婚する方向で話が進みつつある」との証言を掲載。『グッとラック!』(TBS系)の降板騒動をきっかけに表舞台から消えた麻耶が「芸能界で仕事がしたい」と望んでいることや、義理の弟・市川海老蔵が吟氏を警戒していることから麻耶まで姪と甥に会えないことなどが理由だと伝えている。

 夫婦で生配信していたYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」の更新が今年1月に終了してからというもの、不穏な報道が続いている吟氏・麻耶夫妻。今後の動きが注目されそうだ。
(文=鈴木紬)

<ライタープロフィール>
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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