Snow Man・目黒蓮がSNSの「ジャニーズ遭遇情報」に言及! ラウールも「あれ、ひやっとする」

北河花

 9人組アイドルグループ・Snow Manの冠バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で、メンバーがSNSに書き込まれている“ジャニーズの遭遇情報”について言及した。

 これまで地上波特番として2度放送されたほか、動画配信サービス「Paravi」でレギュラー放送されていた同番組が、11日放送回から地上波レギュラーに昇格。記念すべき初回は、メンバーが街中で起こる“ジャニタレあるある”をミニドラマ風に発表する「第1回 それな~w動画グランプリ」が放送された。

 渡辺翔太と目黒蓮のペアは、メンバー同士で歩いている際に片方だけが握手を求められる“あるある”を披露。女性ファンが目黒とだけ握手をして去っていった後、ふたりが気まずい雰囲気になると、渡辺は「そのほうが、遭遇情報とか出ないからちょうどいいわ」と強がった。

 番組では、Twitter風の画像と共に、目黒が「『表参道に目黒、渡辺いました』みたいな遭遇情報がSNSに出てたりするじゃん。家にいて全然表参道行ってないのに、『表参道にいました』とか書かれる」とコメントすると、他のメンバーも同調し大ウケ。佐久間大介は「俺、何人いるんだよ!」と言い放ち、笑いを誘っていた。

 ネット上では、「遭遇情報って間違ってることもあるんだなって学んだ」「Snow Manはみんな目撃情報チェックしてるのねW」といった声のほか、ラウールがSNSの目撃情報に対し「あれ、ちょっとひやっとするもんね」と本音を明かしたことに関して「Snow Manは笑ってたけど、どこで見られてるかわからないのはストレスだろうね」「目撃しても、そっとしてあげてほしい」という声もある。

 Twitterには、実際にジャニーズタレントの目撃情報をまとめたアカウントが存在しており、そのフォロワーは数万人に及ぶ。ロケ先での目撃情報だけでなく、「京王井の頭線改札で友達と待ち合わせをしていた」「サングラスをしてリズムに乗りながら歩いていた」といったプライベートに関する投稿も少なくない。

 信ぴょう性は不明だが、スキャンダルが報じられた際、稀に過去の書き込みと状況が一致することもあるだけに、目黒らもチェックせずにはいられないのかもしれない。
(文=北河花)

<ライタープロフィール>
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の堂本剛に衝撃を受けて以来のジャニーズウォッチャー。大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の続編放送を夢見ながら執筆中。

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