岩本照、“ギャル友”風の交流を明かしファンほっこり! “世界進出”意欲に期待の声も

大西かずや

 Snow Manのリーダー・岩本照が4月7日発売のアイドル誌「Duet」(ホーム社)に登場。メンバーへのメッセージが掲載されたが、その中でラウールとの意外な関係性が明らかになり、ファンからさまざま反響を呼んでいる。

 岩本が現在27歳であるのに対し、ラウールはちょうど10個下の17歳なのだが、岩本は「おもしろ動画を送り合うっていう、ギャル友みたいな交流してる」と明かし、最近は「おススメの動画ある?」といったメッセージを送るなど、ラウールとは仲睦まじい関係のようだ。

 ふたりといえば、昨年8月にグループ主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のポスタービジュアルが解禁された際、ネット上ではその関係性がクローズアップされ話題に。

 『滝沢歌舞伎』は、故・ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務め、事務所の現副社長・滝沢秀明氏が主演を努めていたが、現在はSnow Manがメインを務めている舞台作品。

 岩本は『滝沢演舞城 2007』で同舞台に初出演し、10年公演の舞台『滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-』からは前身グループ・Mis Snow Manのメンバーとして出演し続けてきた。

 一方、ラウールは19年にグループ加入。同舞台への出演はSnow Manが初めてメインキャストを務めた同年公演の『滝沢歌舞伎ZERO』からスタートしており、その翌年公開の映画版のポスターではセンターに抜擢されたが……。

 そんなラウールに対し、グループの功労者である岩本はポスター内で一番端に追いやられてしまい、SNS上では「関係がギクシャクするのでは」という不安の声も上がっていた。それだけに、“ギャル友”風の付き合いをしていることが判明したことで、ファンから「めちゃくちゃ仲良さそうでよかった!」「安心したー!」など、安堵の声が寄せられているようだ。

 ちなみに、同誌で岩本は「Snow Manでやりたいことや、メンバーに伝えたいことは?」という質問に対し、「海外でのライブ! 『滝沢歌舞伎』も、いつか海外に持って行きたい。あせらず、今できることをつないでいきましょう」と語っている。

 世界進出はジャニー氏の悲願でもあるだけに、その愛弟子である滝沢氏とともに夢の実現を期待したいところだ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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