綾瀬はるか、各ランキングで新垣結衣と圧倒的「二強」状態! 『天国と地獄』大ヒットでわずかに綾瀬優勢か

斉木順

 女優の綾瀬はるかが、アーキテクトが実施している「タレントパワーランキング」の最新2021年第1四半期調査で2年3カ月ぶりの総合1位を獲得した。主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の大ヒットが大きく影響しており、同ランキングで2期連続の1位となっていた新垣結衣に完勝。名実ともに現時点でのナンバーワン女優の座に立ったと話題になっている。

 同ランキングでは、同社がタレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」を調査。データを掛け合わせて算出した「タレントパワー」を基にランク付けされ、タレントの影響力を測る指標として業界内でも注目されている。

 今回トップになった綾瀬は、2018年11月以来となる男女総合第1位への2年3カ月ぶりの返り咲き。主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』の最終回が世帯平均視聴率20.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録するなどして注目を集め、それがパワースコア上昇の要因となったと分析されている。

 2位は、前回と同じくお笑いコンビのサンドウィッチマン。個人でも伊達みきおが4位、富澤たけしが17位に入っており、相変わらずの好感度の高さを見せつけている。

 前回、前々回と1位だった新垣は3位にランクダウン。1月に単発スペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系)に出演して以降、大きな動きがなかったことから「綾瀬はるかが勢いで上回った」と指摘されている。

 同ランキングでは、新垣と綾瀬が上位争いでデッドヒートを繰り広げていたが、なかなか綾瀬はトップを獲ることができなかった。しかし、ついに『天国と地獄』効果で新垣を上回ることになったといえそうだ。

 この2人は他の各種ランキングでもライバル関係にあり、3月末にホンダアクセスが発表した「お花見ドライブで助手席に乗せたい芸能人」ランキングでは、男性回答で1位が新垣、女性回答の1位が綾瀬となった。

 さらに、3月14日にオリコンが発表した「男性が選ぶ『恋人にしたい有名人』」ランキングでは、新垣が5年連続となる1位を獲得し、3位の綾瀬に完勝。一方、昨年11月に発表された「この10年(2009~2019年)における存在感(好感の蓄積)」を集計したランキング(JNNデータバンク調べ)では、綾瀬が1位、新垣が2位となっている。

 また、3月末に大和ネクスト銀行が発表した「健康的美人だと思う芸能人」ランキングでは、綾瀬が1位に選ばれたのに対し、新垣は7位で珍しく大差がついた。これは最近になって、新垣に「激ヤセ」疑惑が持ち上がったことなどが影響しているとみられる。

 しかし、女性タレントを対象にした多くのランキングで綾瀬と新垣は圧倒的な「二強」状態。「タレントパワーランキング」においては新垣が優勢だったのだが、それも綾瀬の主演ドラマの大ヒットによって状況が変化した。今後、さらに各ランキングにおける「二強」のトップ争いは熾烈になりそうだ。
(文=斉木順)

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雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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