HitomiがNHK「みんなのうた」の放送曲をシングルリリース
編集部
自身の娘が小学校に上がる時に新しいランドセルを背負って、入学するワクワク感と自分も幼い頃にタイムスリップしたような感覚を歌にしたものだ。 タイトルにあるように、「小学校6年間を毎日ともにするランドセルに向けられた想い」がテーマ。
子供がランドセルに対して想う気持ちだけではなく、大人がランドセルを見た時に感じる懐かしい感覚や自分が小学生だった時のさまざまな思い出を蘇らせてさせてくれるような歌詞となっている。 ブログでは最近、娘の口答えが多く、親としても苦労していることを明かすhitomiだが、その一方で娘と一緒にデートしたり、料理をしたりと仲睦まじい光景が掲載されている。 「いろんな、母と娘のカタチが あるんでしょう、、、ウチの場合は、言い合いをしながらも良い関係を築いていきたいです」とコメントしている。 そんな小学生の愛娘とランドセルの関係が歌に込められた今作についてhitomiは、「娘の成長を見守るとともに、自分の幼い頃の懐かしさに出逢える瞬間がたびたびあって、大人になっても忘れない、あの頃の気持ちをこの曲で表現したかった」と話している。