だが、ネット上のファンからは「お似合いすぎて同棲とか好感しかない」「ずっと付き合ってほしいと思ってたから最高」「私がポップ読んでた頃のドンピシャ世代だからガチ恋人になって嬉しい」と歓迎の声が続出。危惧されている「格差」についても、「同じ20代でみちょぱより稼いでる男なんてほとんどいないでしょ」「女性側が支える恋愛があってもいいはず」と理解を示すコメントが多く寄せられている。
さらに、みちょぱ好きを公言していた安田大サーカスのクロちゃんや、みちょぱに対して「万一、芸能で食べていけなくなったら僕がリスペクトを込めて養っていきたい」とまで語っていたSixTONES・田中樹を心配する声も上がるなど、さまざまな意味でみちょぱのロマンスは反響を呼んでいるようだ。
これをきっかけに大倉の注目度が上昇し、仕事のオファーが一気に増える可能性もある。そういう意味でも、みちょぱは早くも「内助の功」を発揮しているのかもしれない。
(文=斉木順)
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