女優でタレントのMEGUMIが、自身のInstagramで「すっぴん」写真を公開。アラフォーと思えないツルツルの素肌と抜群の透明感に驚きの声が広がっている。
MEGUMIは21日付の投稿で「スッピンで撮影してみました」と記し、光を反射するぴかぴか素肌のノーメイク写真などをアップ。続けて「30代の前半は冬になると乾燥で肌がタダれたり、グラビアで散々太陽に浴びたせいか、くすみも酷かったです それから肌を育てようと腹をくくり、色々ケアをしていますが何よりも角質を取るのは凄く大切ですね」と、美容サロンで角質ケアを続けていることを明かした。
さらに「美容はめんどくさいですが、年齢関係なく確実に変わるので是非やってみてくださいね！ 肌が変わると本当嬉しいです」などとも綴り、最後に「#自分で自分の機嫌をとろう」というハッシュタグを添えている。
これにネット上では「透明感があって綺麗」「お肌ピカピカ」「これがすっぴん…マジですかー！」「美容本を出してほしい！」などと称賛の声が続出している。
美容オタクを自称するMEGUMIは、今年2月に「ほうれい線が消えてきた」とInstagramで明かしたことも話題に。10年前から下半身の筋トレとマッサージに励んだことで、ほうれい線が薄くなってきたのだという。投稿には、5年前の自身の写真と現在の写真が添えられていたが、5年前の写真は口角が下がってほうれい線もくっきり。それに対して現在の写真は、まるで若返ったかのようにほうれい線が薄くなっていた。
MEGUMIといえば、今年1月より放映されているボートレースのCMシリーズに芋生悠が演じる「ハルカ」の母親役として出演中。貫禄がありつつも、凛とした美しさがあると話題になっている。
また、今年1月クールに放送された香取慎吾主演のドラマ『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』（テレビ東京系）など話題のドラマにもコンスタントに出演。シリアスからコメディまで幅広くこなし、小池栄子と共に「グラビア出身女優」の成功例として評価されている。
美容のたゆまぬ努力によって美しさを保ち続けていることも、女優としての躍進につながっているのだろう。10～20代のころは抜群のプロポーションで多くの男性を魅了したMEGUMIだが、Dragon Ashの降谷建志との結婚や出産を経て、今後は同世代女性たちの「美のお手本」として存在感を増していきそうだ。
（文＝斉木順）
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