元欅坂46イチのモテ女、“4年間ぼっち”告白にファン驚愕! 元メンバーとの共演に期待の声も

永尾兼

 昨年1月に欅坂46(現・櫻坂46)を卒業した“オダナナ”こと織田奈那が3月16日、自身のInstagramを更新。大学を無事に卒業したことを報告したが、その中のある言葉がファンの間で話題になっている。

 織田は2015年に行われた欅坂46・1期生オーディションに合格し、タレント活動をスタート。17年に大学へ入学してからは2足のわらじをはき、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)では、学業のため“早退”することもしばしばあった。

 そうした苦労があっただけに、ファンからは祝福の声が多数寄せられたのだが、学位記(卒業証書)を手にスーツ姿でひとり写る写真をアップした今回の投稿には、学生生活を振り返って「ぼっちだった」という書き込みもあったのだ。

 織田はこれまでにも、SNS上で大学に友人がいないことを明かしているが、同番組では“グループイチのモテ女”として特集が組まれるほどメンバーからの人気も高かった。それだけに、「ネタじゃなかったんだ!?」「芸能人だから色々と難しい部分があるのかな?」といった驚く声も上がった。

 自身の公式YouTubeチャンネルの動画でも“ぼっち”を貫き、ひとりで外食したり自宅で過ごすなど素の姿を披露することでファンを楽しませているが、そんな織田に対してファンからは元メンバーとの共演を要望する声も少なくない。

 特にYouTubeチャンネル『鈴本&愛佳のぶちゃらけ』(現在は閉鎖済み)での“暴露トーク”で波紋を呼んだ同期の志田愛佳&鈴本美愉とは“仲睦まじい関係”で知られているだけに、織田とのコラボ配信や酔っ払い談義など、さまざまリクエストが寄せられているようだ。

 気になる今後の活動だが、YouTubeの初回動画では「特にこれといったものはなくて」と語るなど、具体的なプランはない様子だったものの、今夏~秋に公開予定の映画『遊星王子2021(仮題)』にヒロイン役で出演することが決定している。また女優業だけでなく、欅坂46時代は明るいキャラクターでムードメーカーとして活躍し、YouTube上でも飾らない言動で人気を得ているだけに、バラエティ番組での活動も期待できるかもしれない。

 アイドル時代に培った経験を存分に活かし、“プチ充電期”を経ての復活が楽しみだ。
(文=永尾兼)

<ライタープロフィール>
 AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。

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