小林麻耶、ラブラブだった整体師夫と別居報道! 表舞台への「復活」を期待するエール続々

斉木順

 フリーアナウンサーの小林麻耶が、夫の「あきら。」こと整体師タレントの國光吟氏と別居していると報じられた。番組降板騒動をきっかけにYouTube動画でラブラブぶりをアピールし、一部で「洗脳疑惑」が噴出するほど強く結ばれていた夫婦に何があったのか。

 発売中の「女性セブン」(小学館)が『逃避別居』といった見出しで報じており、同誌によると小林は3月上旬までに夫婦で住んでいた高級マンションから実家へ引っ越し、吟氏も新たに借りたマンションへ移って別居しているという。

 異変の予兆はあった。小林は吟氏と共に夫婦のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」を開設し、昨年11月には同チャンネルで朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)を降板したと発表。同時に「スタッフからいじめを受けていた」などと主張し、大騒動になったことで動画の再生回数が跳ね上がった。

 しかし、以降は再生回数が急激に落ち込み、今年1月には同チャンネルの「平日毎日生配信」の終了が告知され、それを最後に更新が途絶えた。さらに、小林の公式ブログから吟氏の話題が激減し、吟氏が更新を続けている個人のYouTubeチャンネルに小林が登場することもない(3月18日現在)。ちなみに、吟氏は「手かざし療法」「遠隔施術」などを行っているとされ、個人チャンネルでは手書きの文字を延々と映して「再生するだけで脳が活性化」「再生するだけでダイエット」などとするスピリチュアル的な動画を投稿し、そちらも別の意味で注目を集めている。
 
 同誌の記者が直撃すると、小林は「いまは別々に住んでいますが…1週間前からそういうこと(別居)になっているけど、いまも一緒に寝たりしていますから」などとコメント。別々に暮らしているのに「一緒に寝たりしている」という不思議な発言であるものの、別居の事実は認めているようだ。

 同記事では「麻耶さんは國光さんへの依存がなくなったわけじゃない」と知人が証言しているが、周囲の熱心な説得によって吟氏と距離を置くことになったとしている。一連の騒動によって、義弟である市川海老蔵からも避けられているといわれていた小林だが、周囲はあきらめずに“軌道修正”させるための努力を続けていたようだ。

 これにネット上では「早く新しい人生を歩んだ方がいい」「少しずつ元に戻ってきてるのかな…」「見捨てずに熱心に向き合ってくれる周囲に感謝するべき」「キャリアもルックスも素晴らしいんだから、以前のように仕事に邁進したらすぐに復活できると思う」などと、小林へのエールが多数寄せられている。

 ラブラブだった夫と離れたことで、小林は何を感じるのか。表舞台への復活を待ち望んでいるファンも多いだけに、今後も注目を集めそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
 雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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