“佐藤龍我に未練”報道の鶴嶋乃愛、「自分を好きでいてくれる人の側にいる事」と綴り反響

北河花

 昨年12月に美 少年・佐藤龍我との“お泊まり愛”が報じられた女優の鶴嶋乃愛が、16日にインスタグラムのストーリーズを更新。“愛”について「難しい」などと綴り、反響を呼んでいる。

 鶴嶋はファンからの質問に答える“質問返し”を実施。「人を愛するってどういう事なのかな?」との問いかけに対し、「正直これに関しては私もまだまだ曖昧な部分があります」としながらも、「私は自分より大事と思う!は違うなと思っていて(個人的に)自分と同じくらい大切な事なのかな…愛って難しいですね」と綴っている。

 さらに、「自己肯定感を高めるには?」との質問に対しては、「自分を好きでいてくれる人の側にいる事 世界で一番自分を甘やかしてあげる事」などと答えている。

 若い女性ファンの間でカリスマ的な存在となっている鶴嶋だけに、今回の投稿を“乃愛ちゃんのありがたいお言葉”といった感覚で捉えるファンは少なくない様子。一方、「自分を好きでいてくれる人の側にいる事」とのコメントが一部のジャニーズファンを刺激したようで、「あなたが側にいたから、龍我は活動休止に追い込まれたんですけど」「相手がジャニーズってわかってるなら、側にいないのが愛じゃないの?」と異論が相次いでいる。

 昨年12月20日付「文春オンライン」が鶴嶋と佐藤の関係をスクープすると、ジャニーズ事務所はこの2日後に佐藤の一定期間の活動自粛を発表(現在は活動再開)。しかし、鶴嶋のほうは“お咎めなし”のままメディアに出続けているため、ネット上では「なんで龍我だけ!?」と不満の声も多い。

 また、今月13日付「東京スポーツ」は、ふたりはすでに破局しているが、「鶴嶋の方はまだあきらめていない」と報道。あわせて「『ヨリを戻せるなら戻したい』と周囲に話しているらしい」との芸能プロ関係者の証言を伝えている。

 そういった状況から、「自分を好きでいてくれる人の側にいる事」という文章を、「未練の表れではないか」と受け取る人もいるようだ。
(文=北河花)

<ライタープロフィール>
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の堂本剛に衝撃を受けて以来のジャニーズウォッチャー。大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の続編放送を夢見ながら執筆中。

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