「AKB48」の小嶋陽菜が卒業コンサート前夜祭! 「みんなのことが大好き!」

編集部
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  コンサートも終盤に差し掛かり、『思い出のほとんど』のイントロが流れると、高橋みなみもステージに登場。

  小嶋と2人で『思い出のほとんど』がパフォーマンスされるかと思いきや、小嶋はさりげなくステージに登場した「AKB48」の渡辺麻友と同曲を歌唱し、置いてきぼりとなった高橋はリハーサルをまったくしていないという『お手上げララバイ』を披露する羽目になり、会場の笑いを誘った。

  そして、「AKB48」初の派生ユニットとして小嶋、峯岸、高橋の3人で活動してきた「ノースリーブス」のコーナーがスタート。
  『Relax!』、『君しか』、『唇触れず…』の3曲を披露すると、小嶋は「解散しません!」と宣言した。

  『365日の紙飛行機』、『君はメロディー』、『Green Flash』などのシングル曲を披露し、本編のラストは、自身がセンターを務め、「AKB48」として最後のシングル曲となる『シュートサイン』で締めた。

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  アンコールでは、小嶋がAKB48劇場での卒業公演が、自身の誕生日である4月19日に決定したことを発表。
  卒業ソング『気づかれないように…』を初披露した。

  その後の『桜の花びらたち』、『10年桜』では、これまで自身の卒業コンサートとは思えないほどあっけらかんとしていた小嶋の目にも大粒の涙が浮かんだ。

  最後は、オープニングで歌った『ハート型のウイルス』を再び披露し、小嶋は「本当に、本当に、本当に、みんなのことが大好きです! ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えた。

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