玉森裕太、キンプリ・平野紫耀に続いて「美ST」緊急増刷! キスマイ大躍進の決定打になるか

斉木順

 Kis-My-Ft2の玉森裕太が初めて表紙を飾った女性誌「美ST」4月号(2月17日発売/光文社刊)が、ネット書店・実店舗ともに完売続出となったことで異例の緊急増刷が決定したと5日に発表された。後輩グループの勢いに押され気味な印象もあった同グループだが、玉森の「子犬系男子」としての本格ブレイクをきっかけに大躍進が期待できそうな気配だ。

 同号では、ツルスベ美肌がまぶしい玉森が爽やかに表紙を飾っている。さらに、巻頭記事では6ページにわたり、玉森が2つの顔を魅せるオリジナルフォトストーリーが展開されている。

 緊急増刷は、同誌の公式Instagramなどでは先月末の時点で告知されており、編集部によると「発売前から各ネット書店で完売、発売後は店頭でも入手困難、何軒も書店を回ってようやくゲットしたというお声もたくさんいただいています」という状態だったとのこと。会社中の在庫をかき集めて対応していたが、より多くの読者に手に取ってもらうために月刊誌としては異例の増刷を決定したという。

 同誌では、昨夏にKing & Princeの平野紫耀が表紙を飾った号が書店に「1人1冊」の注意書きが貼られるほど爆売れし、2度の増刷を記録したことがある。また、平野は2019年に初めて同誌の表紙を飾った際も増刷となっていた。

 ジャニー喜多川さんの「秘蔵っ子」で構成されたKing & Princeはデビューから華々しい大躍進を続けているが、それに比べると今年デビュー10周年を迎えるKis-My-Ft2は当初地味な印象が否めなかった。本人たちが「落ちこぼれの集まり」「余りものの寄せ集め」と自らを評していたように、ジャニーズ事務所からの期待も薄く、決してエリート集団ではなかった。

 しかし、本人たちの努力と先輩・中居正広のサポートによって徐々に頭角を現し、グループの冠バラエティ番組を持つまでに。ソロでもメンバーそれぞれが幅広い分野で活躍しているが、いまだに爆発的な「決定打」はない状況だった。

 そんななか、女優の上白石萌音が主演する放送中のドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)に玉森が出演したことで風向きが変化。同ドラマで玉森が演じている「子犬系男子」に多くの女性視聴者が胸キュンし、急激に支持が高まったのだ。その爆発的な人気の上昇が、初表紙を飾った雑誌の完売・緊急増刷という結果にも現れているのだろう。

 玉森の「子犬系男子」としてのブレイクが、グループの躍進の決定打にもなるのか。デビュー10周年の節目に、同グループは大きな変化を迎える可能性がありそうだ。
(文=斉木順)

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