『うっせぇわ』Adoへの“圧力”に「才能がつぶされる」と懸念の声… “あつ森”好きにギャップ萌えも

大西かずや

 昨年10月に配信限定リリースした『うっせぇわ』が各ヒットチャートを席巻し、MVの再生回数は8,500万回(3月5日現在)を突破するなど、一躍人気シンガーの仲間入りを果たした現役女子高生のAdo。

 だが、タイトルにもなっている「うっせぇわ」のフレーズを真似て歌ったり、反抗的な歌詞が「悪影響」だとして、幼い子どもを持つ主婦層を中心に批判の声も寄せられてしまっているようだ。

 古くは尾崎豊の名曲『15の夜』の歌詞にある「盗んだバイクで走り出す」というフレーズなど、若者の気持ちを代弁した楽曲には過激な表現を伴うことが多々あり、大人からの批判はつきものだが、デビューしたばかりの“新人への圧力”に対し、SNS上では「才能がつぶされてしまうのが怖い」「歌っている子もまだ高校生なのに……」などと心配する声が集まっている。

 そのAdoは顔を公開せずメディアへの露出も少ないため、ミステリアスな存在となっているが、2月15日放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、貴重な電話インタビューに応じて注目を集めることに。

 普段の会話の声も低音であり、女子高校とは思えない風格を感じさせるAdoだが、近況について訊かれると「最近は『あつまれ どうぶつの森』(通称、あつ森)をやっています」とのこと。この『あつ森』は、かわいらしいキャラクターを駆使して自由に島づくりをするなど、子どもや女性層をターゲットにしたNintendo Switchの大ヒット作だが、このゲームを利用して「スローライフを体験しています」とのことで、「Adoも『あつ森』やってるの?」「ギャップ萌えする」などとファンを盛り上げることになった。

 また、Adoは中学2年生のときから楽曲カバー動画を投稿しているとのことだが、同じく動画共有サイト『ニコニコ動画』への投稿などでネット上での人気を獲得し、今や大人気アーティストとなった米津玄師のように「いずれ顔出しするのでは」と期待する声も少なくない。

 2月14日には3作目のシングル『ギラギラ』を発表し、こちらも反響を呼んでいる期待の新人・Ado。インタビューでは「いろんなものを見てインプットすることは大事だなって思います」と語っているが、その才能が特異なばかりに世間から爪はじきにされ、アウトプットする機会が奪われないことを祈るばかりだ。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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