JO1、Snow Manに先越され… King & Prince、人気抜群なのに「冠番組なし」でファン嘆き

斉木順

 グローバルボーイズグループ「JO1」の初の地上波冠番組『トレスギJO1』(フジテレビ系/関東ローカル)が、3月26日の深夜24時55分より放送されることが今月4日に発表された。ファンは歓喜に沸いているが、これになぜかKing & Princeのファンから落胆の声が上がる事態になっている。

 同番組は、JO1が「世界に通用するインパクトパフォーマンス」の習得を目指す単発バラエティ。事前にメンバーたちが特別なパフォーマンスを特訓・習得し、スタジオに集まった審査員たちの前で披露。だが、メンバー11人分をすべて放送する時間はないため、メンバー同士で地上波オンエアを懸けたバトルを繰り広げる……という内容だ。

 「JO1」は、韓国のサバイバルオーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人で結成。4日にデビュー1周年を迎えたばかりだが、先日オンライン開催された「東京ガールズコレクション」で大トリを飾るなどグングンと人気を高めている。

 地上波の冠番組は本格ブレイクへ向けた大きな一歩であり、これをきっかけに今まで以上にファン層を拡大させていきそうな気配。今回の単発特番が好評となれば、レギュラー化の可能性もある。

 メンバーたちは「今回、JO1が初の地上波での冠番組をさせていただけるということで、まずは素直にうれしい気持ちでいっぱいです!」(大平祥生)、「まだデビュー2年目の僕たちにこのようにいろいろ経験させていただける場を作っていただき、誠にありがとうございます」(鶴房汐恩)、「絶対に見ていて楽しい番組に出来るように最善を尽くして頑張っていきたいと思います」(白岩瑠姫)などと喜びいっぱいのコメント。ファンからも「おめでとう!」「楽しみすぎる」などと歓喜の声が続出している。

 その一方、なぜかKing & Princeのファンからは嘆きの声が。ネット上で「JO1にも追い抜かれるなんて…」「なんでキンプリは冠番組やらせてもらえないの」「Snow Manに先越されたのもショックだったけどJO1にまで…」といった書き込みが少なからず上がっているのだ。

 King & Princeはジャニーズアイドルの中でも別格の人気を誇り、4日に発表された「オリコン週間DVDランキング」では彼らの最新ライブ映像作品が1位を獲得。さらに、1st音楽映像作品から3作連続でDVD・BDの合計初週売上が20万枚を超えるという、史上初の快挙を達成した。また、メンバーの平野紫耀が4日に発表された「第7回 カバーガール大賞」の「メンズ部門」で連覇を達成するなど単独でも大活躍している。

 以前から「ポスト嵐」の最有力とささやかれていたが、なぜかグループとしての地上波の冠レギュラー番組はなし。先日、デビュー2年目のSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』が4月からTBS系でレギュラー放送されることが発表され、後発デビュー組に先を越される形になってしまった。

 さらに、非ジャニーズの「JO1」にも冠番組という点で先行されてしまったことで「キンプリは人気も実力もあるのになぜ…」と不満を感じるファンが少なくないようである。
 
あえて冠番組を持たせないジャニーズ事務所の戦略なのか、何かしらの理由があってのことなのか。冠番組決定の発表があるまで、キンプリファンは心のどこかに引っかかりを感じたままになりそうだ。 
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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