木村拓哉の“肌”を亀梨和也が絶賛… 「着せ替えキムタク」揶揄は鑑識眼のない素人意見?

大西かずや

 KAT-TUNの亀梨和也が2月22日に発売された美容雑誌「MAQUIA」(集英社)内の連載『亀カメラ』で、“肌”をテーマにしたエッセイを執筆。ジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉について言及し、ファンの注目を集めている。

 前半部分で亀梨は自身の美容法などを紹介し、後半部分では“肌感覚”というワードへと派生させて話題を展開。芸能界において「肌感覚が優れている人がいる」と前置きした上で、「身近なところでずば抜けている人といえば、やっぱり木村(拓哉)くんかなぁ」と語ったのだった。

 亀梨は木村の肌感覚が“ずば抜けている”点として、「現場で求められていることを鋭く捉えるのはもちろん、それをきっちりと体現している姿は職人的でもあって。敏感な肌感覚と誠実さの両方があるからこそ、新しい山に登り続けているんだろうし、時代の波にも乗っていける」と絶賛。正月に木村家を訪れるなど、公私ともに付き合いがある亀梨の言葉だけに、読者からは「説得力が物凄くある」「一流の中の一流なんだろうね」といった声が上がるなど、改めて木村が第一線で活躍し続ける“凄み”を感じるキッカケになったようだ。

 その木村については以前、情報バラエティ番組『SmaSTATION-6』(テレビ朝日系)内のインタビューにおいて、映画監督の三谷幸喜が「あの世代の役者さんの中では群を抜いて才能のある方だなと思っていた」と語っており、共演経験のある堤真一は「芝居を見てて惚れ惚れしてました」などと称賛。その他にも数々の同業者から、演技力やプロ意識の高さを褒め称える声が集まっていた。

 一方、演じるキャラクターが似たり寄ったりのため、ネット上では「着せ替えキムタク」と揶揄する声が上がるなど、木村の演技力について疑問の声が飛び交う時期もあった。

 だが、昨年と今年の新春スペシャルドラマとして放送された『教場』(フジテレビ系)シリーズでは、髪の毛に白いメッシュを入れた老け顔メイクを施し、自身よりも年上の設定で寡黙かつ厳格な警察学校の教官役を熱演。これまでとは一線を画す役柄をものにしたことで、“大根役者説”は鑑識眼のない素人意見であることが証明されてしまったようだ。

 演技が揶揄されてきた背景には、人気者への「妬み」「僻み」もあったことだろう。俳優ならば誰しもが、ビジュアルだけでは勝負できない時が訪れるが、木村にとっては余計なやっかみのタネがなくなり、今後ますます真に評価されていくことになるのかもしれない。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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