堂本光一、親友・長瀬智也の“奇癖”を暴露… 「浜崎あゆみや相武紗季の前でも…」と詮索する視聴者も

斉木順

 KinKi Kidsの堂本光一が、24日に放送されたトークバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。ジャニーズ合宿所時代のルームメイトで親友のTOKIO・長瀬智也の仰天エピソードを語ったことが話題になっている。

 光一と長瀬は同じ年で、ほぼ同時期にジャニーズ事務所に入所。番組では、ジャニーズ入りした当初は芸能活動にあまり興味がなかったという光一が「長瀬がいなかったら間違いなく今、芸能界にいない」「長瀬と遊んでいるうちに学校よりも合宿所の方が楽しくなった。楽しいと思えたのは長瀬がいたから」などと、長瀬との友情の歴史を振り返った。

 合宿所を出てからも互いの家を行き来するなど交流を続けて兄弟のような関係になったが、そんな光一でも長瀬の「奇行」にあらためて驚愕したことがあったという。

 光一は「家にきて『ちょっとトイレ借りるね』って言って、ドア全開のまま用(大の方)を足しだして…。俺を見つめながら用を足すなよ」と、笑いながら長瀬の衝撃エピソードを暴露。長瀬は「そっちの方が楽しいじゃん」と反論したが、この奇癖にTOKIOのメンバーたちも辟易している様子だった。

 ジャニーズきってのワイルド系イケメンとして抜群の女性人気を誇っている長瀬だが、さすがにネット上の視聴者からも「さすがにトイレは閉めて!」「いくら長瀬でもイヤ」「男同士でも大はさすがに…」と悲鳴が。さらには「浜崎あゆみや相武紗季の前でもドア開けてしてたのかな…」と余計な詮索をする人まで現れていた。

 長瀬といえば、合宿所時代などに数々の“天然伝説”を残したことで知られている。「外国のお菓子だと思い込んでドッグフードを食べていた」「夜中に寝ている光一の横で自身のアソコの毛を燃やして『山火事だー!』と絶叫した」などといった伝説が知られており、今回のエピソードもその1ページといえそうだ。

 今回の出演は、長瀬が3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所する前に「今のTOKIOに会いたい」と光一が直談判したことで実現したという。退所後も友情は変わらないのだろうが、長瀬は「裏方に転身する」とも伝えられているだけに、表舞台でふたりの共演が見られなくなるとすれば残念だ。
(文=斉木順)

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