「THE ALFEE」高見沢俊彦、世界的指揮者とともにクラシックとロックの新しい融合を実現
編集部
クラシックの大作のムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』のほか、クラシックの名曲をロックと新しく融合させて高い評価を受けた。
そして今年、世界的指揮者の西本、ロックギタリスト高見沢、そしてイルミナートフィルオーケストラによるクラシックとロックの新しい融合、新しい音楽の世界の扉を開いた。 今回の「INNOVATION CLASSICS 2017」では、『展覧会の絵』、ピアソラの『リベルタンゴ』、ヴィヴァルデの『四季』より『夏』などに加えて、西本と高見沢の選曲による「THE ALFEE」の『星空のディスタンス』、『Masquerade Love』、『恋人達のペイヴメント』、『Orionからの招待状』の4曲が、各日2曲ずつ披露された。 高見沢のダイナミックなギターと西本の指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラの旋律、バンドとの融合で観客を魅了した。 なお、3月11日、12日には大阪フェスティバルホールでの公演が予定されている。 写真=加藤千絵(CAPS)