木村拓哉&B’z稲葉浩志の“超高級ワンちゃん”に驚愕! 草なぎ剛、川口春奈の“愛犬のお値段”に驚きの声も

大西かずや

 ロックユニット・B’zでボーカルを務める稲葉浩志のプライベート姿が2月19日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)に掲載され、ハードなロックを歌うステージ上とはギャップのある姿でファンをほっこりさせることになった。

 コロナ対策のマスクに加え、ダウンコートにネックウォーマーという完璧な防寒アイテムを身にまとい、愛犬の散歩をする姿をキャッチされた稲葉。デビューから30年以上にわたって、ロックシーンのカリスマとして第一線で活躍し続けているが、掲載された写真では茶色い「モフモフとした巨大な犬」を妻とともに4匹従え、何とも平和な様子となっている。

 同誌の調べによると、このモフモフ犬は“オーストラリアン・ラブラドゥードル”という犬種で、その特徴は「抜け毛も臭いも少なく、人体に優しい」らしく、繊細な歌手にはピッタリ。激しいライブ・パフォーマンスに耐えるため、常日頃からストイックなトレーニングを欠かさないことで知られる稲葉だけに、愛犬選びも喉のことを気づかったのかもしれない。

 そんな稲葉と家族ぐるみで付き合いのある木村拓哉もこの犬種を飼っており、自身のInstagramで時折披露している。都内のブリーダーによれば、木村効果で「問い合わせが殺到しました」とのこと。こうした例もあるだけに、今回の稲葉のプライベート報道によって、ロック・ファンの間でも人気に火が点く可能性もあり得る。

 ただ、2月9日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)が報じた『一流芸能人の「ペット様」』と題した特集記事によると、木村家が飼っているモフモフ犬は「ラブラドール・レトリーバー、プードルなど4種の血統を受け継ぐ珍しい犬種」で、推定価格は65万円とのこと。庶民が手を出すにはかなりハードルが高い金額となっている。

 さらに驚くのは、草なぎ剛と川口春奈が飼っている『フレンチ・ブルドッグ』で、その推定価格はこの特集トップの75万円。まさに“セレブ犬”といえるが、多忙を極めるスターにとっては、しばしの休息と癒しを与えてくれる「プライスレスな存在」なのかもしれない。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
 大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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