鈴木亮平、また“激痩せ”で今度はイケメン化!? ストイックな役作りにネット騒然!

藤川響子

 俳優・鈴木亮平のスリムな近影に称賛の声が上がっている。

 鈴木は、4月からフジテレビ系で放送予定の連続ドラマ『レンアイ漫画家』で主演を務める。同作は『シマシマ』や『サイレーン』などで知られるマンガ家・山崎紗也夏氏の同名コミック(講談社)を実写化したもので、恋愛下手ながら、正体を隠して女性のペンネームで少女マンガを連載している刈部清一郎(鈴木)が、自分のマンガのネタのために「ダメ男ホイホイ」と呼ばれる崖っぷちアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)に「(疑似)恋愛をしろ」と命じるというハートフルラブコメディだ。

 15日には鈴木と吉岡が背中合わせのポーズで微笑むポスタービジュアルが公開され、鈴木のほっそりした輪郭に「すっごい痩せたな」「誰だかわかんなかった」と驚きの声が上がっていたが、さらに番組公式SNSは17日、ポスター撮影現場の様子を公開。正面を向いてポーズを決める鈴木はかなり痩せた様子で、コメント欄には「もしかして役作りの為に痩せました?」「また役作りで体型が、、すごすぎる」「ペンを持つ姿、まさに天才漫画家、刈部先生!」と、役になりきる鈴木の努力を称賛する声が多く寄せられている。

 鈴木はそのストイックな役作りから「和製ロバート・デ・ニーロ」とも呼ばれており、2015年4月期のTBS「日曜劇場」ドラマ『天皇の料理番』では病魔に冒された役柄ということで半年をかけて20kgを減量。同年10月公開の映画『俺物語!!』では一転、原作の「身長2メートル、体重120キロ」という設定に合わせて30kg増量させている。

 今回も原作があり、主人公の刈部清一郎は頬のこけた姿で描写されていることから、これに合わせて体重を落としたのだと見られるが、役になりきっているだけでなく、「このイケメン、誰だろ〜?って調べたら鈴木亮平さん……!」と“イケメン化”が進んだとの声も。こうした世間の反応を見るに、今回の役作りも“大成功”と言えそうだ。

(文=藤川響子)

<プロフィール>
 ドラマ「人間・失格」に出ていたKinki Kidsの堂本光一さんに一目惚れしてジャニーズ沼へ落ちた三十路ライター。いまは美 少年の浮所飛貴くんにときめいています。

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