指原莉乃は「恋愛マスター」で「共演者キラー」!? ウエンツ瑛士の「好きになりそう」発言が話題

鈴木紬

 17日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、タレントのウエンツ瑛士がゲスト出演。司会の指原莉乃を「好きになりそう」であることを明かし、話題となっている。

 ウエンツは、若槻千夏、フワちゃん、指原莉乃と食事会を開くために作ったグループLINEで「めちゃくちゃイジられる」といい、一方、「さっしーとの個別LINEに行くと、全然イジってこなくて、真っすぐ俺に向き合うんですよ」と説明。そんな指原のギャップから、「俺、もうグワングワン(感情を)振られるわけですよ」といい、「もうすぐさっしーのこと好きになりそう」「どうにかしてほしくて」と訴えた。

 突然の告白に、指原は「めちゃくちゃ普通の内容」を送っているだけだと説明。司会のフットボールアワー・後藤輝基が「でも、そのギャップで好きになりそうってことやろ?」とフォローすると、指原は「え、チョロすぎませんか?」と言い放った。

 同放送の冒頭で「恋愛禁止だったのに、なぜか恋愛マスター」と紹介された指原は、“オトナ女子”代表として、ウエンツ、謎解きクリエイター・松丸亮吾、Creepy Nuts・DJ松永の女性とのリアルなLINEのやり取りを添削。ダメ出しの的確さから、松丸は「頭いい」「指原さん、大学で授業してほしい。東大男子、全員聞きたいと思う」と絶賛していた。

 指原といえば、昨年11月に放送されたトークバラエティ番組『霜降りミキXIT』(TBS系)で、「めちゃくちゃ本当のこと言います。(ピー音)と別れました」と告白。以前からとあるジャニーズタレントとの交際がウワサされていたため、ネット上では「ジャニーズと別れました」と言ったのではないかと憶測を呼んだ。

 また、翌月放送された同番組では、霜降り明星・せいやが指原と共演して以来、「さっしーのことばっかり考えている」と“ガチ恋”を告白。かつてヘタレキャラでブレークした指原だが、男性タレントから惚れられる事態が続いているだけに、今後は「共演者キラー」と呼ばれてもおかしくなさそうだ。
(文=鈴木紬)

<ライタープロフィール>
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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